Release Info
THE OVERは、最初ドラマのエンディングで聴いた時、メロディがいまいち弱くて印象に残りませんでした。CDでじっくり聴いてみたら最初の重みのある感じからサビのPOPで疾走感のある流れが段々馴染んできました。とにかく歌詞が良いです。最近のウーバーはとにかく歌詞が個人的に好きです。
THE SONGは、映画のエンディングに流れていて、映画館でボロ泣きしました。映画効果もあるでしょうが。CDで聴いてみて、改めて胸を熱くさせられました。デビューから今まで色んな経験をして、だからこそ本当に無くしたくないものを守るためこれからも魂を燃やし続けたいって強い意志をそのまま込めたような楽曲です。より感覚的に、研ぎ澄まされた印象です。楽曲的にはウーバーには珍しくシンプルな印象ですが、そこが逆に心の叫びというか、魂の叫びのような歌詞をより響かせてくれていて逆に新鮮に感じました。私はウーバーのファンですが、正直ウーバーのバラードはサラッと綺麗に聴き流せてしまう曲が多く、物足りなさを感じてました。なんというか、全体的に良曲なのに軽いというか、肝心なとこで重さや深みが足りないと感じてました。今回のシングルを聴いて、重みのある歌が以前より歌えるようになったなーとすごく思いました。歌詞もそうですが、歌い方も大人になったなぁと感じました。
Massiveは、音とリズムが楽しいし、聴いててテンション上がります。相変わらずインスト曲もハズレがない!ライブではTAKUYA∞と真太郎のダブルドラムが印象的で、観客も手拍子で見ごたえ&聞きごたえのある曲だと思います。
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